クリスマスローズ ‘アンナズ レッド’ 大苗
Item Number 4
記事 〜2019年 1/22〜 ツボミが出始めました これから長期楽しめるので、おすすめです 記事 〜2018年 10/2〜 再販売開始しました 今回は15cm硬質ポット苗です 時期的にまだ花が咲いていませんが、今冬〜春に開花する見込みの充実株です この時期から植えておくと露地に馴染み、花数も多くなります 庭植えにどうぞ ※夏越し後の古葉を残してあるので、多少の葉傷み等見られます (この品種は特に葉の裏側に傷みが出やすいです) 花芽が出る頃には古葉は役割を終えるので、切り戻してかまいません ご了承ください ■ キンポウゲ科 耐寒性多年草 常緑性 ■ 学 名 : Helleborus x hybridus 'Anna's Red' ■ 別 名 : ヘレボラス ヘレボルス(学名)レンテンローズ など ■ 花 期 : 早春から春 ■ 草 丈 : 40cm前後(生育後の高さで花丈も含む) ■ 花 径 : 最大9.5cm前後 ■ 耐寒性 : 強 ■ 耐暑性 : 中 ■ 日 照 : やや半日陰(夏冷涼な地域では日向可) ■ 用 途 : 庭植え シェードガーデン 鉢仕立て 寄せ植え ■ 原産地 : ヨーロッパ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 15cm鉢 開花中または花後 原種間の交配種 花径10cm近くにもなる大きな花で赤が濃い 花つき良く、多数の花を咲かせる 葉が特徴的で芽出し葉はブロンズがかり、網目状にピンクの模様が入る 葉が緑に変化するにつれ模様も白く変わる 〜担当スタッフのコメント〜 クリスマスローズの中でも最大級の花は、花型も整っており見応え充分です。
海外で2012年に流通が始まったばかりの最新の改良種です。
花だけでなく葉も大きく模様が変化し、個性的で目を引きます。
交配親は明らかではありませんが、特徴からリビダス、ニガー(ニゲル)、オリエンタリスなどの交配種であると思います。
‘ペニーズピンク’の姉妹品種であり、姿は似ていますが、比べると花弁が少しだけ剣弁で、花色が濃いです。
オリエンタリス系のハイブリッドでも、ここまで赤の濃い品種はないのでは?と思うほど色がはっきりしています。
↑咲き始めは特に色が濃いです ↑驚きの大輪です ↑大きい葉は模様がユニークで、色が徐々に変化します クリスマスローズ「Frostkiss®」シリーズ 本種はオランダのWinter Angelsより発表された 「Frostkiss®」シリーズの1種です。
「Frostkiss®」シリーズのクリスマスローズは様々な原種を掛け合わせて誕生したシリーズです。
様々な原種間交配種がある中、このシリーズは丈夫さ、生育の早さが優れており、病気になることもほとんど無いため、世界的に評価され、人気が高いです。
渋さもある落ち着いた花色で、花つきが非常に良いです。
花茎が長く、葉より高い位置で横向きに花を咲かせるため、花が良く目立ちます。
鉢植えはもちろん、庭植えでも見栄えがして、パフォーマンス性が高いです。
花後も葉が残り周年常緑で観賞価値が高いです。
葉には「大理石模様」と呼ばれる斑が入り、品種によってはピンクや白く色が出て、カラーリーフとしても魅力的です。
また、花丈が高いため、切り花用としても注目されています。
その厚い花弁は花保ちが抜群で、2週間に及ぶほど長く楽しめます。
お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 花後は休眠期で少し葉が減ります 秋〜冬 秋は生育開始時期でやや小さめ、 晩秋になると新葉が出始めます 冬〜春 花芽つき〜開花中〜花後です ↑苗の様子 3月上旬頃 ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 春は日向、夏〜秋は半日陰が理想的 西日を避ければ日向も可 暖 地 春は日向、夏〜秋は半日陰が理想的 耐乾性 普 通 ある程度耐えますが強乾燥させると傷みます 耐湿性 普 通 高温多湿はなるべく避けます 剪 定 花後に花茎をカット 傷んだ葉をカットする程度 肥 料 秋〜早春 必要に応じて化成肥料、液肥など少量 増 殖 株分け 消 毒 ほぼ不要 (カイガラムシ、アブラムシが出た際は消毒が必要)
Item Number 4
Review Count |
レビュー件数 |
17件 |
Review Average |
レビュー平均 |
4.29(5点満点) |
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ショップ |
おぎはら植物園 |
Price |
商品価格 |
2,700円(税込み) |