入数:1本理想の空燃費を検知するNTK O2センサO2センサとは排出ガス中の有害物質(HC、CO、NOx)を削減するためには高度な制御が必要ですが、O2センサは排出ガスに含まれる酸素濃度を検知し、ECU※1にフィードバックする重要な働きをしています。
NTK O2センサは燃料と空気の混合比(空燃費)が最適な理論空燃費「λ(ラムダ)=1※2」となるように、排出ガス中の酸素濃度を検知して、それをECUにフィードバックします。
ECUはO2センサからの信号により理論空燃費に対して燃料が濃い(リッチ)場合は燃料を薄く、燃料が薄い(リーン)の場合は燃料を濃くすることにより、排出ガス中の有害物質を最も浄化する理論空燃費付近での制御を行います。
このようにNTK O2センサは排出ガス中の有害物質を削減する上で、重要な部品となっています。
※1 ECU:エンジン・コントロール・ユニット ※2 λ=1:空燃費(A/F)=約14.7ジルコニア素子を採用した高性能O2センサジルコニア素子は300℃を超える温度下で酸素濃度の差によって起電力が発生する特性を持っています。
この特性を利用して、素子の内側と外側(大気と排気ガス)の酸素濃度差を検知し、理論空燃比に対して燃料が濃い(リッチ)、薄い(リーン)をECUにフィードバックするのがジルコニアタイプセンサの特徴です。
参考純正品番:18213-64F00 | 1A60-18-861全長(mm):410ストックNo:1364センサタイプ:ジルコニアタイプO2センサ■適合車種マツダ AZ-ワゴンCY51S K6A(DOHC) 4ドア 車台No.100001-110000 660cc 1997年05月〜1998年10月 必要本数:1CY51S,CZ51S K6A(DOHC) 5ドア 車台No.600001-610000 660cc 1997年05月〜1998年10月 必要本数:1注意:エンジンタイプによりO2センサ取付位置/取付バンクが違います。
O2センサはエンジンタイプや排気レイアウトにより取付位置が異なります。
正しい取付位置はお車の整備書等でご確認の上交換してください。
こちらの商品は適合確認が必ず必要です。
カートに入れた後、注文フォームの備考欄に車輌情報をご入力ください。
車輌情報がありませんと、再度車輌情報をお伺いする場合もあり発送にお時間がかかりますのでご協力の程宜しくお願いいたします。
■品番OZA93-EJ1 18213-64F00 1A60-18-861■関連事項1364 OXYGEN O2 SENSOR O2センサ オキシジェンセンサー 酸素センサ 酸素センサー■メーカー情報エヌティーケー エヌジーケー 日本特殊陶業 ニューセラミック■適合情報AZワゴン AZ-WAGON MAZDA■その他automobile motorcar オートモービル モーターカー カー 車 自動車 車両